日本のMTB創成期から業界を牽引するドメスティックブランド
他メーカーと違い面白いのが、同じシリーズでも太さによってノブの高さやパターンの間隔をそれぞれ変えている事
タイヤ自身は同じコンセプトが貫かれ、太さにより想定されるユーザ層に特化した味付けを追加
こんなマニアックなメーカーはなかなか無いでしょう
今回は来月発表予定のカタログをそのまま展示頂けました
多くの要望が今季あったそうで、来季より新しいラインナップとして『MYTHOS』シリーズに、同じブロックパターンで重量が軽いチューブレスレデイータイプを追加するそうです。
しかも、海外メーカーの様にただビートをイジッたチューブレスレディーでは無くて、チャンとタイヤ内側に空気が漏れにくい様に軽量シール層を装備
もちろん去年リークした２９ｅｒも用意
僕もコレ発注しました。 届くのが楽しみ！
合わせてシーラント材も用意
中身はアレです・・・
でも、これで全国どこでもIRCと取引があるお店なら簡単に手に入るメリットは大きいね
今年もIRCさんとは色々な話が出来ました。
マッド用タイヤの話や、タイヤ周径の話や、その際の開発苦労、リムメーカーの話・・・途中で無線で呼ばれちゃったのがホントに残念
もっとまだまだ話したかったな
また来年もかかみ野へ来てくれるそうです！
一度ブースへ遊びに行って見て下さい
面白い話がたくさん聞けますよ
で、書いていいのかな？？
面白い話は、要望が多い29erのnewパターンの予定
海外メーカーの展開やＪなどで要望が多い、軽くてノブが低くて抵抗が少なくて、グリップは接地面で稼ぐタイヤ
それから、ロード用のチューブレス
僕も使っとるけど『FormulaProTubelessLight』
今後はRBCCなどの展開をこの構造で軽く作ってく予定やそうです
出たらコレ最強のタイヤだと思う
ユッチンソンもatomTubelessで240ｇのヤツ出してくるし、個人的には重量的なデメリットはもうクリンチャーに対して無いね
0 件のコメント:
コメントを投稿