2011/12/31

2011年 〆

走り納め

今年最後は晴天

コース脇に残雪

かかみ野も冬模様

池も凍って









今年1年間ありがとうございました。

第8回かかみ野MTBフェスティバル大成功、ありがとうございました。

かかみ野へ遊びに来て頂いたみなさん、ありがとうございました。

ブログへ遊びに来て頂いたみなさん、ありがとうございあました。



来年もみんなでかかみ野とMTBを盛り上げていきましょう









みなさん、よいお年を~



☆はやま☆

2011/12/17

Street Trial  rider : gotoo    Vol.3












武勇伝①
とある山のとあるシングルトラック
下り・段差・根っこ・180°の超難関スイッチバックで、みんなが躊躇している時
スーッと下って来たと思ったら、ジャックナイフターンでクリアしてそのまま下って・・・






武勇伝②
とあるレースの駐車場にて
TEAMウイール部長のレース用バリバリXCポジションカーボンバイク
「ちょっと借ります」で、片手ウイリー・・・






武勇伝③
かかみ野が今みたいに整備される前の話
学校から帰ったら展望台まで岩でガレた登りを登る
暗くなる時は2灯バッテリーライト装備して・・・
台風の後はノコギリを背負って・・・
登ったら頂上の休憩小屋の柱に『正』の字で証を記録
この『正』の字、まだ残ってます・・・






武勇伝④
今は亡き聖地『岩岳』のレースで高校生ながら大人相手に大暴れ
噂を聞きつけた某大手自転車メーカーS社よりFactoryriderのoffer
当時S社はジュニアチームにも力を入れてる超有力チーム
やけど、
「えっ、貰えるのはフレームでXTRだけは自分で買わないかんの??」
「XTR高いなぁ~」
で、その話蹴った・・・






武勇伝⑤
その後ウイール店長の計らいで、某大手自転車メーカーよりフレームのサポート
当時トライアルの使い方ながら、小さい軽量XCフレームを好んで使用
貰ったのを早速折って、フレーム2本目おかわり・・・






武勇伝⑥
市内某公園のとある石垣
「この高さ、オ〇ッ〇飛び乗れんよ」
って言って、サクッとバニーホップ
学生ながらすでに日本トップレベルのトライアルスキル・・・






武勇伝⑦
最近聞いた話
乗鞍HCで、メーカーブースでお仕事
そんで、ブース前でトライアルショー
そんで、そのトライアルバイクで乗鞍HCレースに参戦・・・
そんで、ALLダンシング登頂・・・








☆はやま☆

2011/12/16

Street Trial  rider : gotoo    Vol.2

彼は、かかみ野出身のrider

現在は大手自転車輸入代理店に勤務しながら、東京を拠点にStreetTrialreとして活動








Trialをベースにしながら、ただTrialの縦の動きだけでなくspin系やBMXのFlatTrickを取り入れたstyle








そしてそれを26incでこなすスキル








TEAMウイール創世記エースライダーの1人

かかみ野MTB本コース企画の話にも参加








店長が言ってました
とにかく自転車が好き
とにかく練習熱心で努力家

今のステージはStreetTrial
やけど、XC・DH・トライアル・ロード、、、どのジャンルであってもコンペシーンにもし参戦し続けていたなら、間違いなく日本のトップランカーとして活躍している
それに必要な『才能』はもちろん、『スキル』と『ストイックさ』と『熱心さ』があるから











☆はやま☆

2011/12/15

Street Trial  rider : gotoo    Vol.1

皆さんにどうしても紹介したいriderがいます。














ゴトウハルノブ(トライアラー)
1979年生まれ、岐阜県出身。
実家はお寺。



中学3年からMTBに乗り始め、高校1年から地元の自転車屋さんの勧めでXCのレースに出場するようになった。
すぐに様々な大会で入賞を重ね、大手メーカーのサポートが付いたこともあった。
誰よりも早くゴールに走り込む瞬間の快感に魅せられて、ストイックな練習で毎日のように自分を追い込んだ。
高校2年の時には自転車で北海道を一人で一周し、トレーニングのつもりで14日で1800kmを走った。
自転車に乗らない日はなかった。
しかし次第に、「勝たなければ」というプレッシャーが彼を苦しめるようになった。
自分を追い込み、他人と競い続ける毎日にも疲れを感じ始めた。
トライアルに出会ったのはそんな時だった。
プレッシャーとは無縁の、自由で純粋な「楽しさ」がそこにはあった。



・・・楽しんで乗らないと、続かないよね。
俺は人と同じは嫌だったし、ストリートトライアルっていう自分のやりたいスタイルを崩して来なかった。楽しいから。
「それじゃ大会で勝てないでしょ」って何度も人には言われたけどね。
もちろん、人よりも上手く乗りたいっていうのはあるけど、大会で勝ちたいっていうのは、もうあまりない。
俺ってもともと闘争心とか競争心とか、あまりないと思うんだよね。
たまに、「大会で勝てないから」ってやめちゃう人いるでしょ、それはもったいないと思う。
大会のために追い込んで練習するのも悪くないけど、自分としては、「どこで乗っても楽しめる」っていうのがトライアルの魅力だと思うし。
楽しさの感覚は人それぞれだと思うけど、自分にとってのポイントは、コントロールする楽しさ。
自分の思いのままに自転車を操るっていう、それだけですごく楽しいよ。
遠くに行かなくても、すぐ近場のストリートでもまだできないことはたくさんあるしね、やりがいはあるよ。
・・・もう20年近くも自転車に乗ってるから、自転車のない生活なんて、考えられないね。
これからも、ずっと乗り続けると思う。
楽しみながらね。




☆はやま☆

2011/12/11

羽島郡駅伝競走大会

今年もボランティアで『羽島郡駅伝競走大会』のお手伝い

お仕事はMTBでランナーの先導

朝も早よから

会場は今年も『笠松競馬場』の前の木曽川堤防がコース

朝から調教

今年は先導車用ゼッケン用意頂けました

あっ、ネギ・・・

ゆるキャラの『ねぎっちょ』かさまる兄弟

ミナモだ
コン時より背伸びた・・・!?

ミナモ足が長っ!

選手も集まってきた


開会式

参加チームは130チーム以上!
参加人数は650人以上!!

コースは去年から若干変更やから、試走で変更場所を確認

今年も僕は女子選手の先導


というワケで

スタート
女子選手トップ集団は全員中学生・高校生の女の子
レースがスタートすると結構ペース早い
先頭集団のスピードも時速16㌔位でレースが展開
1区間早々から数名が飛び出てテレビで見る駅伝みたいにパックを作ってレース
交代前や併走選手の引き離しでスパートがかかると、時速18㌔位までスピードがUP!

2年目になると先導も慣れたもん!?かな
あんま選手と近いのもペースメーカーになってまうし、離れ過ぎてもダメやし
常に後ろを見ながら確認
コース上に折り返しで選手がすれ違うトコもあるで、その時は意識的に早めに対抗する選手へ声を掛けながら事故の無いように気を付けて



なかなかアッという間のお手伝い




今年のゴールはメインの芝生へ移動
ここで僕のお仕事は終了やので、あとは自分が担当した女子の部の最後のランナーがゴールするまでコール脇で見学

選手のみなさん、お疲れ様でした。










去年と同じ場所でバンザイ

帰りは一宮まで行き堤防沿いをみんなで遠回りサイクリング(約60km)
     &
忘年会をやった各務原市内某中華屋で、
天津飯・ラーメン・から揚げ・餃子・コーヒー
のランチ♪




☆はやま☆