2010/12/31

2010年 〆

という程やないケド
年末です。1年間もあっと言うまやね

MTB with 自家製鏡餅    from はやま家前



今年1年間ありがとうございました。

第7回かかみ野MTBフェスティバル大成功、ありがとうございました。

かかみ野へ遊びに来て頂いたみなさん、ありがとうございました。

ブログへ遊びに来て頂いたみなさん、ありがとうございあました。



来年もみんなでかかみ野とMTBを盛り上げていきましょう~


みなさん、良いお年を~



☆はやま☆

2010/12/12

羽島郡駅伝競走大会②

選手もぞくぞくと
今回の大会は、中学生・高校生男女のレース
岐阜県内の学校が部活単位で参加するチームがほとんど

優勝旗もあった 

 空が高くて広い!

開会式 

交代区間はたくさんの応援と緊張感 

 というワケで、

 スタート

選手は全員中学生・高校生の女の子やけど、レースがスタートすると早い!
先頭集団のスピードも時速16㌔位でレースが展開
堤防の長い直線でも、テレビで見る駅伝みたいにパックを作ってレース
交代前や併走選手の引き離しでスパートがかかると、時速18㌔位までスピードがUP!

先導もなかなか難しい
あんま選手と近いのもペースメーカーになってまうし、離れ過ぎてもダメやし
スパートやアタックのスピード変化でも間隔を一定にしないかんで、常に後ろを見ながら確認
それからトップの選手が入れ替わるのはちゃんと確認しなイカンし、その際はスピードが変化するでうまく間隔を見ながら調整しながら・・・
コース上、折り返しで選手がすれ違うトコもあるし、女子トップが男子チームを抜く事もあるで、その時は声を掛けながら事故の無いように気を付けて
あっ、ちゃんと道間違えんと先導したよ♪


なかなかアッという間のお手伝い

ゴ~ル♪  頑張ったね

ここで僕のお仕事は終了やので、あとは自分が担当した女子の部の最後のランナーがゴールするまでコール脇で見学

選手のみなさん、お疲れ様でした。



今回のお手伝いは羽島郡役員の方々から、
「自転車の先導付けてよかった!」
と多くの方から上々の評判
お役に立てて何よりデス









帰りは一宮まで行き堤防沿いをみんなで遠回りサイクリング(本日走行距離60㌔)
忘年会をやった各務原市内某中華屋でランチ♪





☆はやま☆

羽島郡駅伝競走大会①

今日はボランティアで『羽島郡駅伝競走大会』のお手伝い


今回は駅伝大会でランナーの先導












朝も早よからTEAMウイール4人、自走で大会会場になるお隣の岐南町みなと公園へ


朝は相変わらずさぶいケド、走り始めればそれなりに暖まります







で、到着後は地図をもらいコース確認




今回僕は女子の部の先導をする事に
あんま地理感のないトコやで、同じく女子の部を担当するぐっさんと真剣にコース図を睨めっこ
それから真面目にコースを頭に叩き込むように試走&確認




コースは、木曽川の堤防を使って5区間に割ったモノ




コース内には名鉄の高架下トンネルとか、
ちょろっと石畳とか、
堤防の上り下りとか、
それからこんなトコのとなりも




ウマ走ってました












先導間違えんようにしんとイカンもんで、なんかドキドキする・・・






☆はやま☆

2010/12/05

新たな 『かかみ野シングルトラック』 プロジェクト・・・

新たな 『かかみ野シングルトラック』 プロジェクト・・・






実は、



チョット前から、



こっそりとひっそりと、



水面下で進行しとります・・・



現在、各所への予備調整&お伺い段階
まだ内容公開することはできんのやけど、なんとか来年の夏頃にはある程度な形にしたいなぁと
今回はお伺いをスルとこが多くて、実作業に入るまでがちょっとかかりそう
今、店長が一生懸命に各所の事前調整を進めとってくれてます



今回のコース構想も、昨年位から練りこんだ状態で寝かせてありました
コースは僕自身がお気に入りの下りで、完成したらレベル問わずスピード出して下れるSTな予定

それと今回の 『プロジェクト』 はただコースを増やすだけでやなくて、『かかみ野』でMTBが今まで以上に気兼ねなく安心して走れる環境に近づける環境作りも含まれとるんです
プロジェクトのすべてが成功したら、かかみ野で遊ぶMTBがもっと楽しくなるかなぁ~
楽しみにしとって下さい



☆はやま☆

2010/12/04

忘年会

今年もこのシーズンがやってきました



ってワケで、ウイールも忘年会
今年も40人近くが各務原市内の某中華屋の座敷へ集合
先日のかかみ野の打ち上げに来れなかったスタッフも今日はたくさん



取り敢えず、みんなで飲んで騒いで!
頼むビールの追加の発注単位も「瓶10本持ってきて~」な勢いで!!



チョット早いですが、今年もスタッフのみなさんお疲れ様でした

また来年も 「かかみ野」 を盛り上げましょう~



☆はやま☆

2010/11/18

2010 サイクルモード 気になったモノ編②

気になったハブ
≪GOKISO≫
よー回ります


カットサンプルとか見るのに必死で写真撮るの忘れとったで、カタログを・・・

愛知の蟹江にある会社で、航空機エンジンの軸受けやHDDの軸受けを作っとる会社やそうで
その技術を応用して自転車ハブに参入で、すでに商品はヨーロッパでは発表済み

細かいのはHPがあるンで見てみて下さい、面白いです



モノは、「サスペンションハブ+ROTORのSABB」みたいな感じ!?




サスペンション構造は、小径車とかにあるサスペンションハブのボディーと軸の間にエラストマーを突っ込んだモノとは違い、目的はベアリングの安定を狙ったものやで、
①アルミボディーに焼き入れた鉄の軸を打ち込む(接着は無しやそうです)
②両端側は0.5mmの隙間があって、ウレタン(?)で受け
③鉄軸の両端近くに楕円のスリット
④打ち込んだ鉄にベアリング圧入
で、その0.5mmの隙間の間でスリットが「しなって」路面からハブボディーへ伝わる振動を吸収してベアリングへ伝わらんように
ウレタンで受けと減衰かな?




シャフトの両端は、球面ナット・球面ワッシャーになっとって、エンドの並行が微妙でも軸は真っ直ぐ
これはROTORのBBそっくりやね




で、ベアリングの小さい事が気になったケド、これは球が小さい方が入力エネルギーが熱へ変換するのが少なく済んでロスが無くなるみたい。耐荷重は数を増やして補う、ってワケでベアリングが前後で10個も使うで重量が重いケド(F240gR455gの激重!)
この小さいベアリングの使用が可能になったのが、上記のサスペンション構造と球面ナット・球面ワッシャーのおかげで、ベアリング自身が熱を発することがほとんどなくなり、摩擦も接触抵抗も低減したからやそうで
ベアリングはデカい方がトータルのロスが少ないと思っとったケド、どうやらそれは頭のいい人に言わせると違うみたい
ちなみに使用しとるベアリングは内径12mmらしいンで、普通のプーラーが使えそう


それから、フリーは90ノッチ!
内容は、
2爪 x 3セット = 90ノッチ
の構造で、中身もオリジナルやそうです
作りはカンパやアメクラ系の感じ
90ノッチあると、ロードではあんまアドバンテージは無いけど、MTBでのST内の踏み返しなんかでカナリ威力を発揮しそう!
フリーの空転の軽さは試しとらんで、それ確認してこれば良かったな

って言うことで、
「MTB用は作るの??」
って聞いたら、
「予定はしてます」
とか。
楽しみ
ただ、ディスクのストッピングパワーにあのスリットの形状が歪みそうやケド、耐えれるんやろか?
スリット形状を2等辺△とかにしたら大丈夫かな?
あと、防水性もどうなんやろ??



そうそう、使えるスポーク数が、
28H ・ 32H ・ 36H
やそうです

あんまり驚いて、
「えっ、18Hとか20Hとかは?」
って、聞いたら
「無いです。」
と返事が・・・
「24Hも?」
って、聞いたら
「無いです。」
と。
「・・・・・・・。」


切削でハブを作っとるんやで、どうせプログラムなんてメタキャムで作ったGコードやろうから数値変えるだけやん!って思って、
「簡単に作れるでしょ?」

どうやら、32H位やないと狙った性能が出ないから上記のホール数しか用意しんとか
たぶんホイールの真円度と固さが重要で、少ないスポークやとそれが確保できんのかな?
せめて24H無いと、カーボンリムとかの選択肢が無くなってくでなぁ~と思う
色たくさん出すよりそっち頑張って欲しい








☆はやま☆

2010/11/17

2010 サイクルモード 電動カンパ編

サイクルモードの前に海外ではスクープされてましたが、
電動のカンパ
取り敢えずピナレロ・ドグマにくっつけての販売やそうです




あまりに細部に目が行って、自転車全体の写真とるの忘れた・・・ 

 ブラケット形状とシフト方法は、ワイヤー式とおんなじ

 有線は、電デュラの穴がまんま使える
後出しやし、Di2用のフレームが出とるで って事なんやろう

 バッテリーもおんなじ様な感じで

カンパの人は『Di2よりスタイリッシュ』って言っとったケド、
ただエッジ丸めただけやん・・・デカいし

去年からのテストパーツに比べてFDがデカくなっとるきがする

やっぱりフロントの引き上げは大きいモーターの力が要るんやね 

 こっりはテストパーツからあんま変わりなし

RDはDi2より明らかにスタイリッシュ!
こっちは全然カッコいいと思う!!
パンタの引き方の違いやね
写真を拡大するとわかるケド、ボディーはガラス繊維入りの強化樹脂な気がする
色もやし、マーブルやし、パーティングラインがあるし、
ってか、PLがガッツリ出っとって、いくら量産品やないとしてもいかんでしょ・・・
僕の前の会社やったら明らかにクレーム返品レベル
型の合わせより、明らかに型締めが弱い気がする
材が繊維入りならランナーと射出1速目2速目でなんとかなると思う
販売時は綺麗になっとるとイイなぁ
(間違っとったらゴメンナサイ)

おいくら万円ですか?




☆はやま☆

2010/11/16

2010 サイクルモード madfiber wheel編

ライトウエイトホイールは結構人がたかっとったケド、
こっちはキワモノ過ぎて誰も寄りついとらんかった
このホイールの前でキャッキャ言っとったのは僕くらい・・・



リム      : カーボンチューブラー
リムハイト : F60mm R66mm
スポーク   : カーボンF12本、R18本
ハブ       : ホワイトインダストリー製チタニウム クロモリアクスル
重量      : FR1085グラム
制限体重 : 無し
保証期間 : 4年
(メーカーHPより)

ちなみに、展示にあたっての説明POPやスペック表などは無かったです

 ライトウエイトとかとはちっがうスポーク
焼いたカーボンの板っ切れをカットしてそのまま貼り付け
ちなみにカーボンレイヤーの方向等は全く関係なしで切り抜いたりました

キネテックの頃のようなペタペタ貼ったハブ 

 そんなハブでもアクスルはクロモリなんがこのホイールの気合!?

 スポークがどんなんかよくわかると思います
ヘラヘラの板です

ただ、全体的に手作り感満載の日曜工作系デス

ベアリングはまいどまいどセラミックでお馴染みの、エンデユーロ製でした




☆はやま☆

2010 サイクルモード 色物編

色物特集~

 こういうの今まで無かった

 自転車が流行って、ファッション誌とかで取り上げられてイイ影響

 こういうスタイル好きやけど、雑誌の影響でどのブースも似たり寄ったり・・・
ズバ抜けたスタイル出とったのは、ホントにセンスある数台だけでした

BERN HELMET イイね!
Freestyle Skiでも存在感出してるメーカーやけど、MTBでもスタイル出てます

東京サンエスはこういうの製品に反映するのが早い! 

 こういうオサレなんがもっと欲しいです

光る系の展示も、

去年あたりから繁盛してました 

発色のいい色が流行りですか? 

で、DTがやってくれました
まともなスポークでイロモノ♪
ボントレガーのオーダーでやっとったで
いつかは出るやろと思っとったけど、イキナリ登場




☆はやま☆

2010/11/15

2010 サイクルモード TTバイク編

MTBバイクよりもTTバイクの方が多かった気がする






これ、↑ラピエールと金型一緒やん・・・



☆はやま☆