Aコースを一部改修
場所は、Aコース後半セクション
開通時に殆ど木を伐らなかったので、非常にタイトなオフキャンバーになってました
特に最近の流れでハンドル幅600mm~700mmが主流になった事もあって、ライン取りが悪いとハンドル先端を木にあたる事も
かく言う僕も、以前は540mmにエンドバーが自分のスタイルでしたが、フレームを変えた事を期に流れに乗って今は680mmを使用しています
ココのセクションはやはりハンドル幅を非常に気にして走っていました
さらに、開通して数年経ち斜面も谷側へ土が流れた為、オフキャンバーになって走るラインが非常に狭くなっています
このように、スキルに関係無く減速が余儀なくされるので以前より改修を考えていた所です
ただ、
・どんなラインの通し方にするか??
・どのような工法で改修するか??
・少ない資材でどのように賄うか??
という面で色々悩みました
今回の草刈り作業時に考えていた3つの案をみんなに説明し、それぞれのメリット・デメリットを考慮しながら話し合い
色んなアドバイス頂きました
ではでは、作業着工
現状こんな感じです
まずは改修するライン沿いのちょっと外側に杭を打ち込んで行きます
取り敢えずは、だいたい七部位刺さる様な感じで仮打ち込み
走行中バイクに当たらん様に、杭の頭は外へ振ります
谷側の急斜面に足踏ん張っての作業
結構シンドイ体勢で掛屋を振ります
ここの土はまだ入り易く、打ち込んだ後もしっかりしてたんで良かったかな
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